★北原白秋 小樽・樺太旅行展
私立小樽美術館、2013年7月13日(土)-9月1日(日)
1925年(大正14年)8月、九州出身の詩人・歌人・童謡作家の北原白秋(きたはら はくしゅう、1885-1942年)は、遥かなる北の地を目指して、高麗丸に飛び乗りました。小樽を経由し、樺太(サハリン)をめぐったあと、海獣と海鳥の楽園、海豹島へ。紀行文『フレップ・トリップ』は躍動感あふれる文体で、北海道、樺太の魅力が描かれていいます。北国の短い夏。生き物たちの喜びの姿を追います。
※なお、こちらの掲載画像は、当ブログが独自に定めるガイドラインに基づき、市立小樽文学館さま(チラシ)よりお借りしました。
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