(エミール・ガレ 『雪中竹に鷹文花器』、
1897年-1900年ごろ、北海道立近代美術館)
★(当館学芸員)「ガラス芸術の黄金期」
北海道立釧路芸術館、2015年4月22日(水) 11:00
19世紀末から20世紀前半にかけて、パリの街角はカラフルな大型ポスターで飾られ、道行く市民の目を楽しませました。同じ頃、フランスで花開いたもう一つの芸術がガラス工芸です。アールヌーヴォー様式の優美な造形、アール・デコ様式のシンプルなデザインが人気を博し、人びとの暮らしを豊かに彩りました。古きよき時代のパリの文化を紹介します。
※なお、こちらの掲載画像は、当ブログが独自に定めるガイドラインに基づき、北海道立近代美術館さま(HP)よりお借りしました。
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