(アルフォンス・ミュシャ 『タバコ巻紙「ジョブ」』、1896年、リトグラフ)
★(当館学芸員)「ポスターとガラスでたどる 100年前の街角」展 ギャラリートーク
北海道立釧路芸術館、2015年4月18日(土)5月2日(土)16日(土)30日(土)6月13日(土)27日(土) 14:00
19世紀末から20世紀前半にかけて、パリの街角はカラフルな大型ポスターで飾られ、道行く市民の目を楽しませました。同じ頃、フランスで花開いたもう一つの芸術がガラス工芸です。アールヌーヴォー様式の優美な造形、アール・デコ様式のシンプルなデザインが人気を博し、人びとの暮らしを豊かに彩りました。古きよき時代のパリの文化を紹介します。
※なお、こちらの掲載画像は、当ブログが独自に定めるガイドラインに基づき、北海道立帯広美術館さま(HP)よりお借りしました。
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