★きらめく海の宝石 ガラスの水族館展
北一ヴェネツィア美術館、2013年5月28日(火)-9月19日(木)
(WEBサイト→)http://www.venezia-museum.or.jp/
水の都ヴェネツィアで生まれ育った作家たちが、その感性を活かして創り出したヴェネツィアガラスの海の生き物をご紹介致します。
ガラス造形の一種であるランプワーク技法により、リアリティ溢れる作品を生み出すヴィットリオ・コスタンティーニ。鮮やかな色彩の小さな魚たちが海藻やサンゴの中を泳ぎ回る様子は、まるで水中を覗き込んだ時の海の世界そのものです。アルフレード・バルビーニは、ヴェネツィアガラス界における20世紀の偉大な巨匠。「生き生きとした魚の姿を永遠に残しておきたい」という思いから制作された「ガラスの水槽シリーズ」は、生きた魚やクラゲ等をそのままガラスのキューブに閉じ込めたかのような、神秘的な作品です。そのほか、大型造形の第一人者であるピノ・シニョレットによって制作されたカラフルで迫力溢れる作品もご覧いただけます。
宝石のような輝きを放つヴェネツィアガラスの海の世界を、どうぞお楽しみください。
ガラス造形の一種であるランプワーク技法により、リアリティ溢れる作品を生み出すヴィットリオ・コスタンティーニ。鮮やかな色彩の小さな魚たちが海藻やサンゴの中を泳ぎ回る様子は、まるで水中を覗き込んだ時の海の世界そのものです。アルフレード・バルビーニは、ヴェネツィアガラス界における20世紀の偉大な巨匠。「生き生きとした魚の姿を永遠に残しておきたい」という思いから制作された「ガラスの水槽シリーズ」は、生きた魚やクラゲ等をそのままガラスのキューブに閉じ込めたかのような、神秘的な作品です。そのほか、大型造形の第一人者であるピノ・シニョレットによって制作されたカラフルで迫力溢れる作品もご覧いただけます。
宝石のような輝きを放つヴェネツィアガラスの海の世界を、どうぞお楽しみください。
※なお、こちらの掲載画像は、当ブログが独自に定めるガイドラインに基づき、北一ヴェネツィア美術館さま(HP)よりお借りしました。
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