★キタサンショウウオ 湿原のサファイアよ、永遠に 展
釧路市立博物館、2015年4月11日(土)-6月7日(日)
物語は1954年4月、釧路市北斗で当時11歳の小学生が”トカゲのようないきもの”を見つけたところから始まりました。その発見から、約20年後、そのいきものは釧路市の天然記念物に指定されることになりました。・・・そして、今年は天然記念物に指定されてから、40年目の節目の年。釧路市立博物館では市内のNPO法人環境把握推進ネットワーク-PEGと共にキタサンショウウオについての企画展を初めて開催します。生きたキタサンショウウオはもちろんのこと、”湿原のサファイア”と呼ばれる青白い蛍光色に輝く卵嚢や60年前の発見の記録、最新の研究成果など見どころ盛り沢山の展示ですので、この機会にぜひご来場ください。
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