(ジュル・パスキン 『少女-小さな踊り子』、1924年)
★松山聖央 「パスキンの画業」
北海道立近代美術館、2015年6月13日(土) 14:00
ブルガリア生まれのジュル・パスキン(1885-1930年)は、エコール・ド・パリ(パリ派)を代表する画家です。真珠母色による独自の画風を確立し、鋭い観察眼で数々の女性像を描いたことは、よく知られています。初期の作品から、「さよなら、リュシー」のメッセージを残してこの世を去るまでの、制作の軌跡をたどります。
※なお、こちらの掲載画像は、当ブログが独自に定めるガイドラインに基づき、北海道立釧路芸術館さま(HP)よりお借りしました。
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