(『授乳する女王あるいは女神の彫像』、
エジプト第3中間期第25王朝(紀元前775-664年)
~エジプト末期王朝第26王朝(紀元前664-525年)
★古代エジプト美術の世界 魔術と神秘 ガンドゥール美術財団 展
北海道立旭川美術館、2015年4月27日(金)-6月21日(日)
(WEBサイト→)http://event.hokkaido-np.co.jp/egypt/(公式HP)
エジプト文明は紀元前3000年頃、ナイル川の流域で誕生しました。巨大なピラミッドや壮麗な神殿などの遺跡は、いまも世界中の人々を魅了しているといえるでしょう。古代エジプト人は来世での再生復活を信じ、神殿や墓に色鮮やかな絵画やレリーフ、彫刻や道具などを副葬しました。副葬品には文字や形が刻まれているものもあり、そこからは人々の生活と精神世界を垣間見ることができます。
本展では、当時一部の人々にしか解読できなかったこれらの文字や記号、デザインを読み解くとともに、それぞれの素材や色に込められた魔術的な意味について考えながら、古代エジプト美術の魅力とその世界観を探ります。
出品作品約150点は世界屈指の古代エジプト美術コレクションで知られる、スイスのガンドゥール美術財団の所蔵品であり、すべて日本初公開となります。大小の彫像やヒエログリフの刻まれた石碑、レリーフ、アミュレット(お守り)、宝飾品など、数々の貴重な作品を通して、古代エジプト美術の世界をお楽しみください。
本展では、当時一部の人々にしか解読できなかったこれらの文字や記号、デザインを読み解くとともに、それぞれの素材や色に込められた魔術的な意味について考えながら、古代エジプト美術の魅力とその世界観を探ります。
出品作品約150点は世界屈指の古代エジプト美術コレクションで知られる、スイスのガンドゥール美術財団の所蔵品であり、すべて日本初公開となります。大小の彫像やヒエログリフの刻まれた石碑、レリーフ、アミュレット(お守り)、宝飾品など、数々の貴重な作品を通して、古代エジプト美術の世界をお楽しみください。
※なお、こちらの掲載画像は、当ブログが独自に定めるガイドラインに基づき、北海道立旭川美術館さま(HP)よりお借りしました。
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