★「北海道文学」のヒロインたち 展
北海道立文学館、2015年4月14日(火)-6月28日(日)
原田康子「挽歌」の怜子、三浦綾子「氷点」の陽子など、北海道を描いた文学作品には、魅力的なヒロインたちが数多く登場します。明治時代から現代まで、さまざまな個性をもったヒロインをご紹介します。菊池幽芳『乳姉妹』の“房江”、素木しづ『三十三の死』の“お葉(よう)”、伊藤整『典子の生きかた』の“典子”、船山馨『お登勢』の“お登勢”、三島由紀夫『夏子の冒険』の“夏子”、原田康子『挽歌』の“怜子”、三浦綾子『氷点』の“陽子”佐々木丸美『雪の断章』の“飛鳥”。
※なお、こちらの掲載画像は、当ブログが独自に定めるガイドラインに基づき、北海道立文学館さま(HP)よりお借りしました。
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