★小樽運河・いまむかし 運河保存運動の父・藤森茂男・特陳 展
市立小樽美美術館、2015年4月25日(土)-7月5日(日)
(WEBサイト→)http://otarubij-kyoryoku.com/
小樽運河はかつて経済の隆盛期には、はしけや荷役の人々がたくさん働いていました。古くから小樽の象徴として、小樽運河を描く画家がたくさんいました。1960年代に埋め立ての方針がだされましたが、独特のある美の小樽運河を描く画家の思いが、運河を半分残すという運動に結び付けました。半分残された運河は、いま倉庫を活かし、散策路が作られ、ガス灯が整備され観光スポットになっています。小樽運河を見つめてきた画家たちの作品を過去から現在まで3部構成で紹介します。
※なお、こちらの掲載画像は、党ブログが独自に定めるガイドラインに基づき、市立小樽美術館さま(HP)よりお借りしました。
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