★新島襄と、幕末の函館展
市立函館博物館、2013年6月14日(土)-9月1日(日)
同志社大学の創設者、新島襄の生涯と、当時の函館の様子を紹介する展示会です。新島が幕末の箱館から渡米するまでの手記や、遺髪など約100点が展示されます。また、テレビドラマで注目される妻・八重直筆の和歌もあるそうです。
新島襄は、1843年(天保14年)に江戸で生まれ、1964年(元治元年)6月14日に箱館から国禁を破って渡米しました。展示は、新島が見た弁天台場や、ロシア人医師による「ロシア病院」など、港町として発展する箱館の様子を、手記や手書きの図面、写真で伝えています。1964年(元治元年)に初めて箱館を訪れたときの手記「函楯紀行」に、新島は「予思ふ他年此港大戸会とならん」(原文のまま、以下同じ)と書いたと言います。また、日本を脱出するコーナーでは、新島の変装姿の絵と「予右の風体故、人決して怪まざると思へり」という記述を紹介します。
新島襄は、1843年(天保14年)に江戸で生まれ、1964年(元治元年)6月14日に箱館から国禁を破って渡米しました。展示は、新島が見た弁天台場や、ロシア人医師による「ロシア病院」など、港町として発展する箱館の様子を、手記や手書きの図面、写真で伝えています。1964年(元治元年)に初めて箱館を訪れたときの手記「函楯紀行」に、新島は「予思ふ他年此港大戸会とならん」(原文のまま、以下同じ)と書いたと言います。また、日本を脱出するコーナーでは、新島の変装姿の絵と「予右の風体故、人決して怪まざると思へり」という記述を紹介します。
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