★「しらおいの医師 高橋房次」展
仙台藩白老元陣屋資料館、2015年7月18日(土) -8 月16日(日)
大正から昭和にかけて、胆振管内白老町でアイヌ民族の医療に取り組んだ高橋房次医師(1882-1960年)の歩みを紹介しています。
差別なく地域医療に取り組んだ姿勢から「コタン(集落)のシュバイツァー」と呼ばれた高橋医師。道内では初公開となる直筆の手紙なども展示される予定。高橋医師の出身地である栃木県小山市に住む親族が保管している直筆の手紙など、遺品13点を借り受けました。高橋医師が学んだ医学校「済生学舎」(日本医科大の前身)の規則や、学課時間割なども公開するほか、高橋医師が身につけていた紋付き羽織や襟巻き、室蘭出身の写真家・故掛川源一郎さんによる写真など、仙台藩白老元陣屋資料館などが所蔵する約100点も展示しています。
差別なく地域医療に取り組んだ姿勢から「コタン(集落)のシュバイツァー」と呼ばれた高橋医師。道内では初公開となる直筆の手紙なども展示される予定。高橋医師の出身地である栃木県小山市に住む親族が保管している直筆の手紙など、遺品13点を借り受けました。高橋医師が学んだ医学校「済生学舎」(日本医科大の前身)の規則や、学課時間割なども公開するほか、高橋医師が身につけていた紋付き羽織や襟巻き、室蘭出身の写真家・故掛川源一郎さんによる写真など、仙台藩白老元陣屋資料館などが所蔵する約100点も展示しています。
↓いつも足しげく訪問していただき、ありがとうございます。きょうも1クリック、よろしくお願いします。