★リサとガスパール 展
東京/松屋銀座、2015年8月5日(水)-8月24日(月)
イヌでもウサギでもない不思議なパリの住人「リサとガスパール」。1999年にフランスでアン・グットマンとゲオルグ・ハレンスレーベンの夫妻により発表されたこの絵本は、翌年には日本でも紹介され、たちまち人気シリーズとなりました。
日本語版刊行15周年を記念して開催される本展では、物語が生まれるきっかけとなった1冊の「赤い手帳」を日本初公開します。ゲオルグはアンを喜ばせようと、欲しがっていた「赤い手帳」に愛らしく不思議な生きものを描いてプレゼントしました。アンはこのイラストをとても気に入り、新しい物語を創り始めます。これが好奇心いっぱい、おしゃまな女の子・リサのモデルとなりました。さらに、優しくてナイーブな男の子・ガスパールが登場して、仲良しのコンビが誕生しました。
本展ではシリーズ初期の代表作から最新作、未公開の作品を含む原画約150点の展示に加え、「赤い手帳」、絵本ができるまでのスケッチや最新の作家映像などを紹介します。原点から現在までの軌跡を、鮮やかな絵本の世界を通してお楽しみください。
日本語版刊行15周年を記念して開催される本展では、物語が生まれるきっかけとなった1冊の「赤い手帳」を日本初公開します。ゲオルグはアンを喜ばせようと、欲しがっていた「赤い手帳」に愛らしく不思議な生きものを描いてプレゼントしました。アンはこのイラストをとても気に入り、新しい物語を創り始めます。これが好奇心いっぱい、おしゃまな女の子・リサのモデルとなりました。さらに、優しくてナイーブな男の子・ガスパールが登場して、仲良しのコンビが誕生しました。
本展ではシリーズ初期の代表作から最新作、未公開の作品を含む原画約150点の展示に加え、「赤い手帳」、絵本ができるまでのスケッチや最新の作家映像などを紹介します。原点から現在までの軌跡を、鮮やかな絵本の世界を通してお楽しみください。
※なお、こちらの掲載画像は、当ブログが独自に定めるガイドラインに基づき、東京松屋銀座さま(HP)よりお借りしました。本展は百貨店で開催される展覧会ですが、入場料を徴取しての開催であることから、営利目的は薄いと判断して、画像を掲載させていただいております。
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