★キャプテン・クック探検航海と、『バンクス花譜集』展
尾道市立美術館、2015年7月18日(土)-9月23日(水・祝)
『バンクス花譜集』は、ジェームズ・クック(1728-1779)の1768年から約3年に渡る第一回太平洋航海に同行し、植物の採集を行ったジョゼフ・バンクス(1743-1820)が航海の成果を出版すべく準備していた銅版を用いて刷られたものです。
本展覧会では、植物学的探究の芸術的成果である『バンクス花譜集』(全743点)の中から厳選された約120点の美しい銅版画を、クックの関連資料や太平洋地域の民族資料などと併せて展示いたします。未知なる植物を追い求めたバンクスのプラント・ハンティングへの情熱や、その冒険旅行に同行した画家シドニー・パーキンソン(1745頃-1771)らの活躍など、クックの探検航海の知られざる一面を発見していただける貴重な機会となることでしょう。
本展覧会では、植物学的探究の芸術的成果である『バンクス花譜集』(全743点)の中から厳選された約120点の美しい銅版画を、クックの関連資料や太平洋地域の民族資料などと併せて展示いたします。未知なる植物を追い求めたバンクスのプラント・ハンティングへの情熱や、その冒険旅行に同行した画家シドニー・パーキンソン(1745頃-1771)らの活躍など、クックの探検航海の知られざる一面を発見していただける貴重な機会となることでしょう。
※なお、こちらの掲載画像は、当ブログが独自に定めるガイドラインに基づき、尾道市立美術館さま(HP)よりお借りしました。
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