★竹久夢二 甦る大正ロマン 展
札幌三越、2015年9月29日(火)-10月5日(月)
竹久夢二は、1884年岡山県生まれ。1905年早稲田実業学校入学。1907年読売新聞社入社。1914年日本橋の呉服町に港屋開店。1924年『婦人クラブ』に表紙絵や挿絵を掲載。1934年長野県富士見高原療養所にて永眠。享年51歳。
竹久夢二は、大正ロマンを代表する天才画家として一世を風靡しました。独特の憂いを秘めた美人画で知られる作品は、いまなお多くの人々の心を魅了し続けています。本展は、貴重な肉筆原画や、近年ますます入手が困難となっている大正時代当時の初版木版画、それに人気の復刻木版画など、およそ45点を展覧いたします。
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