(森川亮輔 『揺漂(tayu tahi)№1』)
★森川亮輔 森の鼓動展
旭川市彫刻美術館ステーションギャラリー、2013年7月6日(土)-9月8日(日)
(WEBサイト→)http://www.city.asahikawa.hokkaido.jp/files/bunkashinko/sculpture_mus/exhibitions/exhibition.html
音威子府村在住の彫刻家森川亮輔さんの作品展。原木を素材に使い、木に内在する生命力を表現した作品が訪れる人たちの目を引いています。森川さんは東京都出身。東京教育大芸術学科を卒業し、創作活動に打ち込み、より広いアトリエと素材を求めて1999年に釧路管内弟子屈町に移住。2001年に音威子府村に移りました。会場では17作品を展示。4メートル以上の長さのクリやクスノキを荒々しく彫り上げた「天と地の絆Ⅲ 1000枚の鱗(うろこ)」シリーズや、ホウやキハダを素材に発光ダイオード(LED)ライトを温かく包み込む彫刻「揺漂(tayu tahi)」シリーズなどが並びます。
※なお、こちらの掲載画像は、当ブログが独自に定めるガイドラインに基づき、旭川市彫刻美術館さま(HP)よりお借りしました。
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