(神田日勝 『風景』、1956年頃)
★神田日勝 十勝の農村・その生活の情景 展
神田日勝記念美術館、2015年4月28日(火)-10月18日(日)
神田日勝は鹿追で営農のかたわら絵を描き、農耕馬や牛、家やゴミ箱、画材や日用品など、日常生活の身の回りにある様々なものを画題としてきました。
本展では当館が所蔵する日勝の代表作を画題やモティーフごとに紹介し、初期作品から絶筆の馬まで約20年におよぶ日勝の画業を概観します。1階展示室は、日勝が笹川の自宅周辺を描いた初期の風景画にはじまり、代表的な大型の油彩作品を紹介していきます。2階展示室は、一部の期間を除き、キャンバスに描かれた風景画と素描作品を中心に紹介します。特設コーナーに展示する日勝の記録資料やアトリエの再現展示とあわせてご観覧ください。
本展では当館が所蔵する日勝の代表作を画題やモティーフごとに紹介し、初期作品から絶筆の馬まで約20年におよぶ日勝の画業を概観します。1階展示室は、日勝が笹川の自宅周辺を描いた初期の風景画にはじまり、代表的な大型の油彩作品を紹介していきます。2階展示室は、一部の期間を除き、キャンバスに描かれた風景画と素描作品を中心に紹介します。特設コーナーに展示する日勝の記録資料やアトリエの再現展示とあわせてご観覧ください。
※なお、こちらの掲載画像は、当ブログが独自に定めるガイドラインに基づき、神田日勝記念美術館さま(HP)よりお借りしました。
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