(函館元町ガラス工房は、趣きのある石畳の坂を下りた途中にあります)
★函館元町ガラス工房(函館市)
異国情緒あふれ、毎年多くの観光客が訪れる函館市元町。風情ある石畳の途中にあるこちらの建物は、旧植木家住宅として1909年(明治42年)に建てられた歴史的な建物です。函館市の伝統的建造物に指定されています。函館の特徴的な、上下和洋折衷様式で、長らく住宅として使用されてきましたが、1993年(平成5年)からガラス工房として改装されました。
建物全体を一度解体し、いたもの大きな部材は取り替えられたと聞きます。屋根はトタン葺きだったものが、瓦葺きに替えられ、壁面も創建当時のものに塗り替えられました。店内では、落ち着いた雰囲気の中、ステンドグラス製品やフュージンググラス、バーナーワークのかわいいグッズ、サンドブラストやエッジングガラスなど工房で作った作品を販売。簡単なガラス細工の体験制作もできます。
※なお、こちらの掲載画像は、当ブログが独自に定めるガイドラインに基づき、ブログ運営者がみずから撮影したものです。
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