(竹岡羊子 『Maniaの季節ーカナル』、2015年)
★竹岡羊子 カーニバルに魅せられて 展
小川原脩記念美術館、2015年10月24日(土)-12月13日(日)
竹岡羊子さんは、福岡県大宰府の出身で、1955年に札幌に移り住んでから本格的に画業を開始しました。現在は独立美術協会会員。女流画家協会委員。全道美術協会会員。日本美術家連盟会員。札幌在住以後、ヨーロッパをはじめ世界各地のカーニバルを訪ねて歩き、その煌びやかな世界を描き続けています。
謝肉祭とも呼ばれるカーニバル。各地でニュアンスの差こそあれ、そこには華やかな仮装に彩られたパレードにより、無病息災と五穀豊穣を祈り願う人々の姿があります。旅を重ね、カーニバルの熱気に包まれ、その土地の人々と交わり、そして描く。旅の一瞬を切り取った軽やかな素描、押し花などとともにアトリエに持ち帰るスケッチブックは、創作の源となっています。
あざやかな色彩と躍動感に溢れる竹岡羊子さんのカーニバルの世界をお楽しみください。
謝肉祭とも呼ばれるカーニバル。各地でニュアンスの差こそあれ、そこには華やかな仮装に彩られたパレードにより、無病息災と五穀豊穣を祈り願う人々の姿があります。旅を重ね、カーニバルの熱気に包まれ、その土地の人々と交わり、そして描く。旅の一瞬を切り取った軽やかな素描、押し花などとともにアトリエに持ち帰るスケッチブックは、創作の源となっています。
あざやかな色彩と躍動感に溢れる竹岡羊子さんのカーニバルの世界をお楽しみください。
※なお、こちらの掲載画像は、当ブログが独自に定めるガイドラインに基づき、小川原脩記念美術館さま(HP)よりお借りしました。
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