（渡会純介 『Ｓｙｍｐｈｏｎｙ』）
★渡会純介 おんべつ学園収蔵品展
釧路市立美術館、２０１５年１１月２９日（土）－１２月２７日（日）
渡会純价（1936年、小樽市生まれ）は、札幌を拠点に、銅版画を中心とした創作活動を続ける版画家・画家です。作品にはこどもや動物、花や街並、楽器を演奏する人々が登場し、各モチーフが様々に組み合わされて生き生きと表現されています。
今回ご紹介する版画作品は、エッチングで制作されました。ニードルなどの針状の道具で描かれる線は、鋭くも、どこか繊細です。柔らかな色彩と多彩な線が織りなす作家独特の世界を楽しめます。本展では、おんべつ学園のコレクションの中から選りすぐりの約２０点を展示いたします。
今回ご紹介する版画作品は、エッチングで制作されました。ニードルなどの針状の道具で描かれる線は、鋭くも、どこか繊細です。柔らかな色彩と多彩な線が織りなす作家独特の世界を楽しめます。本展では、おんべつ学園のコレクションの中から選りすぐりの約２０点を展示いたします。
※なお、こちらの掲載画像は、当ブログが独自に定めるガイドラインに基づき、釧路市立美術館さま（ＨＰ）よりお借りしました。
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