(瀬戸英樹 『海のオブジェ 北洋』、2010年)
★瀬戸英樹 展
北海道立函館美術館、2015年11月14日(土)-2016年1月24日(日)
道南地方の農村や漁村、廃屋の情景などを主題として、極めて細密な描写による、独特な叙情性を持った作品世界を生み出す瀬戸英樹(1940-)。現在はすべての所属を離れながらもこの函館で旺盛な制作活動を繰り広げています。本展では、現在取り組んでいる、住吉漁港から恵山にかけての海岸線を描いた、20mを超える最新作をはじめ、1990年代以降の近作を中心に、初期の重要作も交えて紹介します。
※なお、こちらの掲載画像は、当ブログが独自に定めるガイドラインに基づき、北海道立函館美術館さま(HP)よりお借りしました。
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