(三岸好太郎 『花ト蝶』、油彩、1932年)
★詩情の花束 展
三岸好太郎美術館、2016年4月8日(金)-6月15日(水)
三岸好太郎が画業の初期から晩年まで描き続けた主題の一つが 〈花〉でした。写実的な描写から前衛的な造形まで華麗、可憐、時 には奇怪な花の姿が作品に残されています。花ばかりではなく、多 彩な題材に輝く美を咲かせた彼の画業は、繊細なロマンただよう 〈詩情の花束〉といえるもの。そんな三岸好太郎のきらめく創造の 軌跡を紹介します。
※なお、こちらの掲載画像は、当ブログが独自に定めるガイドラインに基づき、三岸好太郎美術館さま(HP)よりお借りしました。
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