★トイレに見るやきもの文化 染付便器の民俗誌 展
江別市セラミックアートセンター、2016年7月23日(土)-8月28日(日)
明治中期から大正時代に瀬戸地方で盛んに作られた、染付の便器。「瀬戸染付」技法を惜しみなく注ぎ込み、便器であっても手を抜かない近代瀬戸を代表する窯屋の技と心意気を感じさせてくれます。白い器面に鮮やかな青色の豪華絢爛な文様は厠という特異空間に彩どりを添え、多くの人々をを魅了したに違いありません。
本展では、古便器の歴史について概観するとともに、華かな染付便器を紹介します。
本展では、古便器の歴史について概観するとともに、華かな染付便器を紹介します。
※なおこちらの掲載画像は、当ブログが独自に定めるガイドラインに基づき、江別市セラミックアートセンターさま(HP)よりお借りしました。
↓いつも足しげく訪問していただき、ありがとうございます。きょうも1クリック、よろしくお願いします。