★マウリッツ・コルネリス・エッシャー 奇才の果てなき想像力、その全貌に迫る 展
札幌芸術の森美術館、2016年9月3日(土)-10月16日(日)
(WEBサイト→)http://event.hokkaido-np.co.jp/escher/(公式HP)
マウリッツ・コルネリス・エッシャー(1898-1972)は、いわゆる「だまし絵(トロンプ・ルイユ)」で知られ、今なお根強い人気を誇る版画家です。オランダに生まれたエッシャーは、当初建築を学びますが、生涯の恩師となるサミュエル・イエッスルン・ド・メスキータ(1868-1944)に出会い 版画へと転向、以後独自の画風を切り開き、オランダのみならず世界中で好評を博しました。
本展では最初期の肖像画や風景画から、不思議な生き物を描いたものやパターンを平面に充填した作品、そしてエッシャーの代名詞ともいえる不可能な遠近法によるだまし絵作品まで、オランダのM.C.エッシャー財団所蔵作品を中心とした約90点の作品により紹介します。
また、作品が生まれるまでに描かれたデッサンや習作などの資料約30点、そして今まであまり公開されることのなかった師・メスキータの作品約20点をあわせて展示することで、その創作の源泉にも迫ります。
エッシャーが繰り広げる二次元と三次元の間の無限の変容をどうぞお楽しみください。
本展では最初期の肖像画や風景画から、不思議な生き物を描いたものやパターンを平面に充填した作品、そしてエッシャーの代名詞ともいえる不可能な遠近法によるだまし絵作品まで、オランダのM.C.エッシャー財団所蔵作品を中心とした約90点の作品により紹介します。
また、作品が生まれるまでに描かれたデッサンや習作などの資料約30点、そして今まであまり公開されることのなかった師・メスキータの作品約20点をあわせて展示することで、その創作の源泉にも迫ります。
エッシャーが繰り広げる二次元と三次元の間の無限の変容をどうぞお楽しみください。
※なお、こちらの掲載画像は、当ブログが独自に定めるガイドラインに基づき、札幌芸術の森美術館さま(HP)よりお借りしました。
↓いつも足しげく訪問していただき、ありがとうございます。きょうも1クリック、よろしくお願いします。