★瀬戸國勝 輪島漆展
札幌三越、2017年1月10日(火)-1月16日(月)
瀬戸國勝さんは、1945年石川県輪島市生まれ。徒弟制度が習いとされている輪島の漆職人の世界で、40歳を過ぎて師匠を持たずにその世界に挑んだ異色の作家さんです。その作風は、時に闊達、時に奇抜で、多くの人から支持を受けています。そのモダンで独創的な作品は2005年にニューヨーク、2006年ウィーンで個展を開催するなど。国内はもとより海外でも注目を浴びています。本展では、椀や箸・膳などの食卓を彩るアイテムを中心に、座卓などのインテリアも含めたおよそ150点を展示・販売いたします。長く使っても飽きが来ない暮らしの器、真のスタンダードを目指し、創作を重ねる漆器作家の世界をぜひご高覧ください。
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