我が北海道コンサドーレ札幌は、リーグ戦8試合を終えて2勝2分け4敗で、勝ち点8。順位は15位につけています。直近の3試合は特に、FC東京、川崎フロンターレ、浦和レッズという優勝候補との対戦でした。この3連戦、勝ち点0ということも最悪考えられたのですが、1勝1分け1敗。勝ち点4は上出来です。試合内容もよく、今後に期待できそうな雰囲気を感じました。
ルヴァンカップ第2節 札幌 1-0 清水
第7節 札幌 1-1 川崎F
第6節 札幌 2-3 浦和
ルヴァンカップ第3節 札幌 1-1 大宮
ルヴァンカップは第2節、清水エスパルスとの対戦でした。試合は若手DF進藤の値千金ヘッドで逃げ切り、前節磐田戦に続き連勝。こういうことって、あるのですね。サブ中心の試合でしたが、レギュラー組と遜色ない技術、体力、戦術理解力があることを示してくれました。何といっても、無失点というのが、今後につながると思いました。
リーグ戦第7節は、川崎フロンターレ戦。この試合は、北海道新聞の懸賞で「スイートシート」が当選したので、息子とふたりで行ってきました。試合は、PKで先制されるも、エースFW都倉の豪快なヘディングが決まり、1-1でドロー。PKは痛かったですが、コンサは追いついてドローに持ち込むという粘りもみられ、とても満足して帰ってきました。相手FW大久保に仕事をさせなかったDF陣にも拍手を送りました。
第6節は敵地さいたまスタジアムで、浦和レッズと対戦しました。この日はTV観戦となりましたが、完全アウェーのなか、よく粘りました。前半にはMF兵藤がオフサイドギリギリのところを抜け出してゴール。後半にはDF福森の素晴らしいFKも決まりました。相手は現在リーグ首位、熱狂のさいたまスタジアムということで、苦しい時間帯もありましたが、今後につながるいい試合でした。ただ、浦和の3点目。あれは、PKじゃないと思いましたけど・・。そこは、野々村社長も言っていましたが、ホームチームのアドバンテージなのでしょうか。
ルヴァンカップ第3節は、大宮アルディージャとの対戦。大宮は現在、リーグ戦は不調ですが、油断はできません。試合は、MF小野伸二が久々の素晴らしいゴールを決めて先制。後半は途中交代枠の関係もあり、終始押され、最後には抑えきれず失点してしまいドローでした。勝ちたかったですが、後半足が止まった状態では、この結果はやむを得ません。まずは、小野伸二のゴールを喜びたいと思います。
今日は、敵地にてジュビロ磐田との対戦が待っています。きつい3連戦を乗り切ったコンサですから、ここではアウェイですが、勝ち点3を奪って、順位を上げてほしいです。北海道頑張れ、コンサドーレ札幌!!
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