★織田憲嗣 「デンマーク・デザインの魅力 織田コレクションと旭川展 ギャラリーツアー」
北海道立旭川美術館、2017年4月29日(土・祝)、5月6日(土)、6月24日(土) 14:00
織田コレクションとは、旭川近郊に在住の椅子の研究者・織田憲嗣氏(1946年生、東海大学名誉教授、東川町文化芸術コーディネーター)が、長年収集してきた世界の名作椅子と日用品の一大コレクション。その数は椅子だけでも優に1300脚を越え、個人コレクションとしては質量ともに世界最大級を誇ります。とりわけ研究に心血を注いできたデンマークの椅子をはじめとする家具や日用品の数々は、各国の名だたるデザイン・ミュージアムも注目する内容といえるでしょう。
高知県に生まれた織田氏は、大阪でイラストレーターとして活躍するなかで椅子の収集と研究をはじめ、1990年の第1回となる国際家具デザインフェア旭川’90(IFDA)でのコレクション展示をきっかけに’94年より旭川に移住しました。以後、東海大学で教鞭をとり、旭川のチェアーズギャラリーでコレクションを紹介するなど、椅子の研究と収集を続けています。
本展では、織田氏のコレクションの中核をなすデンマーク・デザインの名品をたっぷりとご覧いただくとともに、そのコレクションが地域のデザイン文化や教育に果たしてきた役割、さらには木製家具の一大産地であるデンマークと旭川に共通する「良いものを長く使い続ける」ための高い技術やものづくりの精神などについてもご紹介します。当館の開館35周年とIFDA第10回そしてを記念する見どころ満載の展覧会をぜひお見逃しなく!
高知県に生まれた織田氏は、大阪でイラストレーターとして活躍するなかで椅子の収集と研究をはじめ、1990年の第1回となる国際家具デザインフェア旭川’90(IFDA)でのコレクション展示をきっかけに’94年より旭川に移住しました。以後、東海大学で教鞭をとり、旭川のチェアーズギャラリーでコレクションを紹介するなど、椅子の研究と収集を続けています。
本展では、織田氏のコレクションの中核をなすデンマーク・デザインの名品をたっぷりとご覧いただくとともに、そのコレクションが地域のデザイン文化や教育に果たしてきた役割、さらには木製家具の一大産地であるデンマークと旭川に共通する「良いものを長く使い続ける」ための高い技術やものづくりの精神などについてもご紹介します。当館の開館35周年とIFDA第10回そしてを記念する見どころ満載の展覧会をぜひお見逃しなく!
※なお、こちらの掲載画像は、当ブログが独自に定めるガイドラインに基づき、北海道立旭川美術館さま(HP)よりお借りしました。
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