(三岸好太郎 『兄及ビ彼ノ長女』油彩、1924年、北海道立三岸好太郎美術館)
★寺嶋弘道 「三岸好太郎とその美術館 モダニズムはどう生まれたか」 北海道立釧路芸術館学芸主幹
北海道立釧路芸術館、2013年7月11日(木) 10:00
(WEBサイト→)http://www.kushiro-artmu.jp/
31歳の若さで日本の近代美術史を彗星のごと く駆け抜けていった三岸好太郎(1903-1934)。 次々と作風を変え、めまぐるしく絵画の革新を追い続けたこの早逝の画家の生の軌跡とその後 をたどり、異端の絵画が美術館に収蔵される意味と意義を考えます。はたして、新しさを求め るモダニズム絵画の将来の命運や如何に…。
※なお、こちらの掲載画像は、当ブログが独自に定めるガイドラインに基づき、北海道立三岸好太郎美術館さま(HP)よりお借りしました。
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