(ピエール=オーギュスト・ルノワール 『ジャンヌ・サマリーの肖像』、1877年、
©The State Pushkin Museum of Fine Arts, Moscow)
©The State Pushkin Museum of Fine Arts, Moscow)
★プーシキン美術館 展
神戸市立博物館、2013年9月28日(土)-12月8日(日)
(WEBサイト→)http://pushkin2013.com/
知る人ぞ知る、フランス絵画の宝庫ロシア。17世紀古典主義の巨匠プッサンにはじまり、18世紀ロココの代表ブーシェ、19世紀のアングル、ドラクロワ、ミレー、印象派やポスト印象派のモネ、ルノワール、セザンヌ、ゴッホ、そして20世紀のピカソやマティスまで──。プーシキン美術館のコレクションの中核をなすフランス絵画の質の高さは、フランス本国もうらやむほどの充実ぶりです。
本展では、選りすぐりの66点で、フランス絵画300年の栄光の歴史をたどります。なかでも、ルノワールの印象派時代最高の肖像画と評される≪ジャンヌ・サマリーの肖像≫は、最大の見どころです。「ロシアが憧れたフランス」の粋を、どうぞお楽しみください。
本展では、選りすぐりの66点で、フランス絵画300年の栄光の歴史をたどります。なかでも、ルノワールの印象派時代最高の肖像画と評される≪ジャンヌ・サマリーの肖像≫は、最大の見どころです。「ロシアが憧れたフランス」の粋を、どうぞお楽しみください。
※なお、こちらの掲載画像は、当ブログが独自に定めるガイドラインに基づき、神戸市立博物館さま(HP)よりお借りしました。
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