(興梠 武 『編み物する婦人』)
★戦没画学生慰霊美術館「無言館」 遺された絵画 展
北海道立釧路芸術館、2017年4月28日(金)-6月21日(日)
帰ってきたら再び絵を描きたい―。彼らのその願いがかなうことはありませんでした。今から約70年前、戦場に送られ、志半ばで世を去った画学生たち。作家の窪島誠一郎氏は、彼らの生きた証を伝えようと画家の野見山暁治氏とともに全国を訪ね歩いて遺された作品を収集、慰霊美術館「無言館」を設立しました。その所蔵作品の中から約130点の遺作と遺品を紹介します。
※なお、こちらの掲載画像は、当ブログが独自に定めるガイドラインに基づき、北海道立釧路芸術館さま(HP)よりお借りしました。
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