★パブロ・ピカソ 没後40年・愛と芸術の版画展
札幌PARCO、2013年11月9日(土)-12月2日(月)
スペインが生んだ20世紀最大の画家パブロ・ピカソ。彼の芸術を語る上で欠くことのできない要素が、女性たちとのロマンスです。ピカソが出会い、恋に落ちた女性たちは、ピカソの芸術に幸福感を与える一方で、人間の醜さや、確執、嫉妬をも生み出しました。本展では、ピカソが生涯に制作した約2,000点にものぼる版画作品のなかから、男女をテーマにした作品、女の肖像作品を中心に展示し、ピカソの版画芸術とその背景にある愛を感じていただきたいと思います。
※なお、こちらの掲載画像は、当ブログが独自に定めるガイドラインに基づき、札幌PARCOさま(HP)よりお借りしました。本展覧会は百貨店で行われておりますが、入場料を徴収して観覧する展覧会であることから、百貨店の売上げを目的とした展覧会ではないと判断し、画像の公開に踏み切っております。
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