★わが家の薬箱 展
北網圏北見文化センター、2017年2月3日(金)-7月30日(日)
今回の企画展では、主に昭和40~50年代後半まで北見市の家庭で使われていた配置薬・配置薬箱の展示を行います。配置薬・配置箱は江戸時代に越中国(富山県)で考案されたといわれ、以降現在まで日本各地で実施されています。
また、日本では、配置薬・配置薬箱は少なくなりましたが、モンゴルやタイなどの国では都市と農村の格差から新たに配置薬事業を実施するなど、近年では海外でも注目を集めています。
このように古くから親しまれ、現在でも脈々と息づく薬箱についてパネルを用いて展示紹介いたします。
また、日本では、配置薬・配置薬箱は少なくなりましたが、モンゴルやタイなどの国では都市と農村の格差から新たに配置薬事業を実施するなど、近年では海外でも注目を集めています。
このように古くから親しまれ、現在でも脈々と息づく薬箱についてパネルを用いて展示紹介いたします。
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