★山田秀三 アイヌ語地名を歩く 山田秀三の研究から 第3回アイヌ文化巡回展
羅臼町郷土資料館、2017年7月22日(土)-10月18日(水)
北海道博物館では、その基本的な使命である、北海道の中核的な博物館としての役割及びアイヌ文化を未来に活かし、その振興に寄与する役割を果たすための取り組みの一環として、道内各地でアイヌ文化を中心とした巡回展(アイヌ文化巡回展)を開催しています。
第3回目となる本展では、道民にとって身近な存在である〈地名〉をテーマに、当館が所蔵する、アイヌ語地名の第一人者である故・山田秀三(やまだ ひでぞう)による、羅臼町とその近隣での地名調査の資料と著作を紹介し、アイヌ語地名を通したアイヌ文化の理解の促進等を図ります。
※なお、こちらの掲載画像は、当ブログが独自に定めるガイドラインに基づき、北海道博物館さま(HP)よりお借りしました。
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