★豪商村山家の古文書 展
北海道博物館、2017年10月7日(土)-12月13日(水)
江戸時代の村山家は、松前・蝦夷地で活躍した屈指の豪商です。屋号の阿部屋は、初代伝兵衛の出身地・能登国羽咋郡阿部屋村(現石川県羽咋市)に由来し、店印の(十五)は、船を15隻持ちたいとの願いをこめて名付けられたといわれています。三代目伝兵衛の代には、蝦夷地の場所請負などで家業の基礎を築き、その後松前城下商人の筆頭として活躍しました。 ここでは、村山家ゆかりの貴重な古文書のなかから、その一部を紹介します。
※なお、こちらの掲載画像は、当ブログが独自に定めるガイドラインに基づき、北海道博物館さま(HP)よりお借りしました。
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