★弥永コレクション展
北海道博物館、2017年10月20日(金)-12月24日(日)
砂金や砂白金を見たことありますか?キラキラと美しい光沢を放つ北海道を代表する天然の鉱物です。2016年、日本地質学会は、全国47都道府県に特徴的に産出する、あるいは発見された岩石・鉱物・化石をそれぞれの「県の石」として選定しました。北海道からはかんらん岩(岩石)、砂白金(鉱物)、アンモナイト(化石)が北海道の石として選ばれました。
この「弥永コレクション」では、北海道の石の一つに選出された砂白金を始め、弥永芳子氏の寄贈資料を紹介しています。弥永氏は、貨幣と砂金・砂白金の研究を長年続けられ、1985年には収集した資料を展示した「弥永北海道博物館」を開館された方です(2015年閉館)。
この展示会の注目としては、北海道の河川から採取された日本最大の砂白金塊と、現存しているものでは国内最大と考えられる砂金塊です。それ以外にも、北海道で発見された貴重な陸ガメの化石やナンヨウシダの化石、日本及び世界各国の貨幣などの資料を展示しています。
この「弥永コレクション」では、北海道の石の一つに選出された砂白金を始め、弥永芳子氏の寄贈資料を紹介しています。弥永氏は、貨幣と砂金・砂白金の研究を長年続けられ、1985年には収集した資料を展示した「弥永北海道博物館」を開館された方です(2015年閉館)。
この展示会の注目としては、北海道の河川から採取された日本最大の砂白金塊と、現存しているものでは国内最大と考えられる砂金塊です。それ以外にも、北海道で発見された貴重な陸ガメの化石やナンヨウシダの化石、日本及び世界各国の貨幣などの資料を展示しています。
※なお、こちらの掲載画像は、当ブログが独自に定めるガイドラインに基づき、北海道博物館さま(HP)よりお借りしました。
↓いつも足しげく訪問していただき、ありがとうございます。きょうも1クリック、よろしくお願いします。