★FACE/わたしとあなた -アフリカン・マスクから舟越桂まで 展
北海道立帯広美術館、2017年11月25日(土)-2018年2月25日(日)
人間の顔や姿かたちは、これまで多くの芸術家によって表現されてきました。私たちは、それらの作品に何を見出せるのでしょう。私たちは他者と関わり様々な価値観に出会います。これは、自己を省み、相手に想いを馳せ、そして人間のありようについて広く考える契機ともなりえます。
美術作品に目を向けてみると、自画像や家族の肖像をはじめ、顔貌に注目したものや人間像を題材としたものは、芸術家がまさに“わたし”や“あなた”を見つめ、向き合ってきた軌跡と言えます。これらの作品は、人と人とのつながりの中でいかに生きるかを考えさせてくれるでしょう。本展では、近現代の人物画や立体作品、アフリカの仮面などにより、自己と他者をめぐる様々な表現をたどります。
美術作品に目を向けてみると、自画像や家族の肖像をはじめ、顔貌に注目したものや人間像を題材としたものは、芸術家がまさに“わたし”や“あなた”を見つめ、向き合ってきた軌跡と言えます。これらの作品は、人と人とのつながりの中でいかに生きるかを考えさせてくれるでしょう。本展では、近現代の人物画や立体作品、アフリカの仮面などにより、自己と他者をめぐる様々な表現をたどります。
※なお、こちらの掲載画像は、当ブログが独自に定めるガイドラインに基づき、北海道立帯広美術館さま(HP)寄りお借りしました。