(アルフォンス・ミュシャ 『ポスター ジョブ』、1896年、チマル・コレクション)
★ミュシャ展 運命の女たち
広島/ひろしま美術館、2018年2月24日(土)-4月8日(日)
(WEBサイト→)http://www.hiroshima-museum.jp/
19世紀末から20世紀初頭、ヨーロッパで花開いた芸術活動アール・ヌーヴォーを代表する作家アルフォンス・ミュシャ(1860-1939)。彼の出世作となった、大女優サラ・ベルナールを描いた演劇のポスターをはじめ、とくに女性像を優雅に美しく、繊細な表現で作品の中に展開しました。本展では、ミュシャの出身地チェコのチマル博士のコレクションの中から「ミュシャと女性たち」をテーマに選りすぐった秀作を紹介します。最初期のデッサン、代表的な「ミュシャ様式」のポスターをはじめ、ミュシャとしては珍しい写実的な作品なども紹介します。
※なお、こちらの掲載画像は、当ブログが独自に定めるガイドラインに基づき、ひろしま美術館さま(HP)よりお借りしました。
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