★リサ・ラーソン スウェーデンのすてきな芸術一家 展
札幌芸術の森美術館、2018年4月1日(日)-6月10日(日)
リサ・ラーソンは、23歳という若さで国内の陶磁器メーカー・グスタフスベリ社に迎えられ、26年間の在籍中に約320種類もの作品を制作し、スウェーデンを代表する陶芸家となりました。その後はフリーデザイナーとして海外でも活躍し、80歳を過ぎた今も創作80続けています。コケティッシュな動物や素朴で温かみのある表情豊かな作品は、本国スウェーデンのみならず日本をはじめ世界中に多くのファンがいます。
本展は、2016年にロェースカ美術工芸博物館(スウェーデン・ヨーテボリ)で開催された「リサ・ラーソンの作陶60年」展の出品作品をベースに、初期から近年に至る代表作をテーマ別に展示します。さらにご本人が所蔵するユニークピースや、初展示となる画家・アーティストの夫グンナル・ラーソンの特別展示、長女ヨハンナ・ラーソンによるニット作品も含め約190点の作品を通し、すてきな芸術一家の全貌を紹介します。
※なお、こちらの掲載画像は、当ブログが独自に定めるガイドラインに基づき、札幌芸術の森美術館さま(HP)よりお借りしました。
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