★巻物を読む 蝦夷国漁場風俗図巻/蝦夷風俗絵巻 クローズアップ展示・1
北海道博物館、2018年4月7日(土)-7月16日(月・祝)
巻物とは、絹や紙などをのりでつなぎ合わせ、最後から最初に向かって巻きこんだもので、書誌学では「巻子本」とよんでいます。江戸時代の蝦夷地に関する巻物には、海岸の地形やアイヌの風俗などを絵に描いたものが多く残されています。ここでは、当館の妻沼コレクションに含まれるアイヌの人たちを描いた巻物を2つ紹介します。
※なお、こちらの掲載画像は、当ブログが独自に定めるガイドラインに基づき、北海道博物館さま(HP)よりお借りしました。
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