★縄文 1万年の美の鼓動 ニッポンの、美の原点展
東京国立博物館、2018年7月3日(火)-9月2日(日)
(WEBサイト→)http://jomon-kodo.jp/
1万3000年前から約1万年にわたって続いた縄文時代には、いま私たちが暮らす日本列島の景観が整いました。この自然環境を生かして狩猟や漁労、採集を行っていたのが縄文時代の人々です。彼らが日々の暮らしのなかで工夫を重ね作り出した土器や石器、土偶や装身具などのさまざまな道具は、力強くも神秘的な魅力を持っています。
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本展は「縄文の美」をテーマに、南北に長い日本列島で育まれた縄文時代1万年にわたる壮大な美のうねりを体感していただこうとするものです。国宝の「火焔型土器」や「中空土偶」をはじめ、時期や地域を超えて優品を集め、その形に込められた当時の人びとの技や思いに迫ります。
※なお、こちらの掲載画像は、当ブログが独自に定めるガイドラインに基づき、東京国立博物館さま(HP)よりお借りしました。