★「北海道の名付け親」松浦武四郎の語られ方 クローズアップ展示2
北海道博物館、2018年7月14日(土)-9月14日(金)
幕末期の北海道を6回踏査し、さまざまな記録を残した松浦武四郎(1818~1888)。明治維新期に新政府の役人として、石狩国札幌郡といった「国郡」の命名に関わったことなどから、彼のことが語られる時、「北海道の名付け親」というキャッチフレーズがよく使われています。また、「探検家」、近年では「アイヌ民族の良き理解者」「ヒューマニスト」などと呼ばれることもあります。その実像はいかに…。今回は、彼が幕末期に出版した地図とともに、武四郎について書かれたいくつかの伝記について紹介します。
※なお、こちらの掲載画像は、当ブログが独自に定めるガイドラインに基づき、北海道博物館さま(HP)よりお借りしました。
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