★山田伸一 「囚人が逃げた! 明治期の集治監関係文書から」
北海道博物館、2018年10月7日(日) 13:30
「北海道150年」のなかで忘れたくない事がらの一つに、道路建設や石炭採掘などの現場で囚人たちが働かされた問題があります。北海道立文書館が所蔵する明治10年代の文書には、なまなましい記録が少なくありません。そのうち、囚人の逃亡事件に注目し、労働の現場の様子、逃亡した理由、囚人と移住者たちとの関係、逃亡した囚人たちがどうなったのか、などを探ります。
※なお、こちらの掲載画像は、当ブログが独自に定めるガイドラインに基づき、北海道博物館さま(HP)よりお借りしました。
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