★(劇団四季)『サウンド・オブ・ミュージック』
北海道四季劇場、2018年7月7日(土)-10月28日(日)
(WEBサイト→)https://www.shiki.jp/applause/sound/(公式HP)
1938年、第二次世界大戦直前のオーストリア。修道院で修行中の身であったマリアは歌うことが大好き。いつも院を抜け出しては、近くの山へ歌いに出かけます。そのため、規律の時間に遅刻をすることもしばしば。先輩の修道女たちを困らせていました。そんなある日。マリアをずっと見守ってきた修道院長は、トラップ大佐の邸宅へ行って子どもたちの家庭教師になるように勧めます。
妻を亡くし、7人の子どもたちを育てていたトラップ大佐。その躾は軍隊式であり、子どもたちは常に笛の音で呼び分けられていました。遊びも、歌も知らない子どもたち。そんな彼らにマリアは優しく名前で呼びかけ、歌を教えます。子どもたちは戸惑いながらも徐々に心を開き始め、打ち解けるようになるのです。
こちらの公演、なかなか観る機会に恵まれず、このまま観ないままで終わってしまうのかと内心諦めていましたが、千秋楽の前日(10月27日)に鑑賞できることになりました。感謝!
※なお、こちらの掲載画像は、当ブログが独自に定めるガイドラインに基づき、劇団四季さま(公式HP)よりお借りしました。劇団四季さまにおいては、法人であることから画像の掲載について審議してきましたが、入場料を徴取しての公演であること、またこちらの画像はHPに公けに掲載されているなどの理由により、当ブログに掲載しておりますことをご了承ください。
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