★五十嵐威暢 札幌美術展
札幌芸術の森美術館、2018年10月6日(土)-11月25日(日)
日本を代表するデザイナーの一人である五十嵐威暢(いがらしたけのぶ)。グラフィックデザイナーとして活動していた1970年代半ば、建築設計用製図台を用いて二次元の文字を三次元におこした立体文字による作品で世界的に注目されます。また、サントリーや明治乳業、カルピス、サミットストアなどのロゴを手がけ、多くのロングライフデザインを生み出してきました。
本展では、デザイナーとしての原点である1973年の個展から彫刻家としての現在までの仕事の変貌を示すポスター、プロダクト、彫刻、約150点が一堂に会します。
「アートは日常の暮らしと風景によりそうことによって、人々の心をさらに豊かなものにする」と考え制作を続けてきた五十嵐威暢による、デザインとアートが融合する無二の世界をお楽しみください。
※なお、こちらの掲載画像は、当ブログが独自に定めるガイドラインに基づき、札幌芸術の森美術館さま(HP)よりお借りしました。
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