★有島武郎 出版100年『生まれ出づる悩み』と画家・木田金次郎 展
ニセコ/有島記念館、2018年11月23日(金・祝)-12月16日(日)
作家・有島武郎と、小説のモデルとなった画家・木田金次郎は、引き寄せられるように札幌で出逢い、二人のゆかりの地 ―二人が出逢った「札幌」そして、再会の地である「ニセコ」有島亡き後、生涯木田の画のモティーフとなった町「岩内」― が舞台となった小説『生れ出づる悩み』が誕生しました。
生き方も立場も異なる二人が、遠く離れた地でお互いの存在を確かめ、感化し続けた交流にこそ、それぞれの道を歩み制作を続けた“真の「物語」”があります。
本展では、北海道ゆかりの作家・有島武郎と、彼との出逢いから地元・岩内で絵を描き続けた画家・木田金次郎の存在を、出版100年を迎えた小説『生れ出づる悩み』を紐解きながら、遺された貴重な資料や作品を通して紹介します。
生き方も立場も異なる二人が、遠く離れた地でお互いの存在を確かめ、感化し続けた交流にこそ、それぞれの道を歩み制作を続けた“真の「物語」”があります。
本展では、北海道ゆかりの作家・有島武郎と、彼との出逢いから地元・岩内で絵を描き続けた画家・木田金次郎の存在を、出版100年を迎えた小説『生れ出づる悩み』を紐解きながら、遺された貴重な資料や作品を通して紹介します。
※なお、こちらの掲載画像は、当ブログが独自に定めるガイドラインに基づき、有島記念館さま(HP)よりお借りしました。
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