★フェルメールとレンブラント オランダの2大巨匠展(前期展)
札幌エスタ・プラニスホール、2018年12月8日(土)-12月22日(土)
(レンブラント・ファン・レイン 『夜警』、1962年、(アムステルダム国立美術館)))
17世紀に活躍したオランダ絵画の2大巨匠、フェルメールとレンブラントの展覧会です。彼らの作品を、最新のデジタル技術により当時の色調とテクスチャーで再創造した「リ・クリエイト」という手法の複製画で完勝していただきます。世界中に散らばるこの2人の作品をまとまった形で鑑賞するのはほぼ不可能と言われていましたが、作品の画像データを最新のデジタルリマスリング技術によって再創造した「リ・クリエイト」がそれを可能としました。本展では、フェルメールの全37作品と、レンブラントの珠玉の30作品を原寸大で一堂に展示いたします(前期、後期で入れ替えがあります)。たがいに光と影の萬實氏の異名を持つ巨匠の作品を、原画が描かれた当時の色鮮やかさでご堪能ください。
(ヨハネス・フェルメール 『真珠の首飾りの女』、1662-1665年ごろ、(ベルリン国立美術館))
※なお、こちらの掲載画像は、当ブログが独自に定めるガイドラインに基づき、「リ・クリエイト フェルメール、レンブラント オランダの2大巨匠展」(HP)さまよりお借りしました。
(ヨハネス・フェルメール 『手紙を書く婦人と召使い』、
1670年-1671年ごろ、(アイルランド・ナショナル・ギャラリー))
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