(博物館網走監獄の正門。左端で箒を持っているのは五寸釘の又吉)
★松浦武四郎の探索した道 その後の北海道集治監が繋いだ道 展
博物館網走監獄、2018年8月3日(金)-12月30日(日)
(WEBサイト→)https://www.kangoku.jp/
江戸時代の終わりから明治にかけて活躍した探検家、松浦武四郎の蝦夷地(北海道)探査を、「道」をテーマに現在につながるものとして俯瞰した企画展です。北海道命名150年、命名者とされる松浦武四郎の生誕から200年を迎えるにあたり、彼はどのように北海道を探索したのか、彼が歩いた道はその後どのように変容を遂げ現在に至っているのかを、武四郎自身が作成した地図や、その後の地図、現在の写真などを通して紹介します。