(大本 靖 『春の大沼』)
★大本靖の版画でたどる 北海道四季の風景展
北海道立文学館、2018年12月1日(土)-2019年1月20日(日)
小樽に生まれ、札幌に育った大本靖(おおもとやすし、1926年-2014年)は、独力で版画を学び、北海道の自然をテーマに制作を続けました。とりわけ多色刷り木版の印象的な構図と深みのある色調によって、自然の雄大なスケール感と繊細で可憐な表情を表し、多くを魅了してきました。
制作のテーマとなった場所は、道内各地に散らばっています。展覧会ではそれらの土地を訪ね歩く趣向で作品をご覧いただきます。あわせて、各地にちなんだ文学作品をご紹介。旅気分で北海道の自然の豊かさ、四季折々の情景を絵画と文学でお楽しみください。
※なお、こちらの掲載画像は、当ブログが独自に定めるガイドラインに基づき、北海道文学館さま(HP)よりお借りしました。
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