(旧優徳駅跡地。広い敷地が残り、トイレや売店があります。サイクリングターミナルの様相です)
★旧優徳駅(跡)(旧胆振線)
優徳駅(ゆうとくえき)は、伊達市大滝区にあった日本国有鉄道(国鉄)胆振線の駅(廃駅)です。胆振線の廃止に伴い、1986年(昭和61年)に廃駅となりました。列車交換のできる無人駅でした。
(旧優徳駅の周辺には、「平成ふるさとの道」というサイクリングロードが整備されました)
胆振線の廃止後、レールは撤去され、旧路床は新大滝駅跡から伊達紋別方向へ約0.7kmの地点から当駅までの線路跡が約5.5kmに渡り、サイクリングロード「平成ふるさとの道」として整備されています。
※なお、こちらの掲載画像は、当ブログが独自に定めるガイドラインに基づき、ブログ運営者がみずから撮影したものです。
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