★北海道の俳句 どこから来て、どこへ行くのか展
北海道立文学館、2019年2月2日(土)-3月24日(日)
江戸時代の松窓乙二の来道を始めとして、歴史の節目節目に道外各地から俳句文化が流入し、時代ごとに根付いてきた北海道の俳句文藝。それは全国的に見て、きわめて特異な歴史を持っています。しかし、北海道の歴史とともに歩んできた民衆文藝・俳句の過去の記憶が、時の流れの中にしだいに薄れつつあります。
今回は、当館所蔵資料などに基づき、北海道俳句が「どこから来たのか」という視点で歴史を軸に整理をし、その上で俳句文藝ぼ現況と明日の展望「どこに行くのか」について考えます。
※なお、こちらの掲載画像は、当ブログが独自に定めるガイドラインに基づき、北海道立文学館さま(HP)よりお借りしました。
↓いつも足しげく訪問していただき、ありがとうございます。きょうも1クリック、よろしくおねがいします。