(神田日勝 『家 (未完)』、1970年ごろ)
★神田日勝 未完のキャンバス展
神田日勝記念美術館、2019年4月16日(火)-6月23日(日)
十勝の大地に生きた青年画家・神田日勝(1937年-1970年)の代表的な作品を、当館収蔵品のなかから、本展では「未完」の作品と、「若き日」の歩みに焦点をあわせた展示構成でご紹介します。当館のロゴマークでもあり、「半身の馬」として知られる代表作『馬(絶筆・未完)』に加え、初公開資料として、亡くなる直前まで描かれていたと見られる未完の風景画8点を展示いたします。
また、絵画制作を始めたばかりの時期に描かれた、若き日の作品群から出発し、画家として一歩ずつ歩みを進めていく様子を作品からたどります。
※なお、こちらの掲載画像は、当ブログが独自に定めるガイドラインに基づき、神田日勝記念美術館さま(HP)よりお借りしました。
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